「サクラとスイレン」
2021年、 フランスの芸術文化勲章シュヴァリエを受勲した日本画家・平松礼二の展覧会が、9月21日(水)から、大丸心斎橋店の Artglorieux GALLERY OF OSAKAで開催される。
平松礼二は、 1994年にパリのオランジュリー美術館でモネの大作『睡蓮』と出あい、 その後、ジャポニスムの源流を求めて、印象派ゆかりの地を取材する旅を始める。
2013年にジヴェルニー印象派美術館で「平松礼二・睡蓮の池・モネへのオマージュ展」が開催され、 その後ドイツ・ベルリン国立アジア美術館へ巡回し、2018年のジヴェルニー印象派美術館で再度開催するなど、国内にとどまらず、 海外からも高い評価を得ている。
本展では平松礼二の受勲を記念して、小品から屏風までの幅広い作品を展示する。
「日本の春秋図」
「フランス芸術文化勲章・シュヴァリエ受勲記念 平松礼二展」
会場:大丸心斎橋店 本館8階 Artglorieux GALLERY OF OSAKA (アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ)
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1大丸心斎橋店 本館8階
会期:2022年9月21日(水)〜9月27日(火)
入場無料
※最終日、 9月27日(火)は16時閉場予定
※新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、 イベント内容の変更・中止をする場合あり。
詳細は https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/