本書は、「第9回 料理レシピ本大賞」で「プロの選んだレシピ賞」を受賞した『スーパーの食材でフランス家庭料理をつくる 三國シェフのベスト・レシピ136 永久保存版』(著:三國清三)の続編。
鶏むね肉のにんにくレモンクリーム、にんにく卵スープ、三國流ハヤシライス、塩麹塩豚などメインになる料理から、おつまみ、デザートまで贅沢に107品を収録。 スーパーで買える食材がフレンチの技でおいしい一品になるレシピが満載だ。
「おいしくなるポイント、失敗しないコツ」「プロの時短テクニック」など、三國シェフによる解説も掲載されている。
『スーパーの食材が高級レストランの味になる 三國シェフのすご技絶品レシピ 永久保存版』
<著者プロフィール>
三國清三(みくに きよみ)
1954年北海道・増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業後、74年、駐スイス日本大使館料理長に就任。ジラルデ、トロワグロ、アラン・シャペルなど三ツ星レストランで修業を重ね、82年に帰国。85年、東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニ開店。99年、ルレ・エ・シャトー協会の世界5大陸トップシェフに選出される。2015年、フランス共和国レジオン・ドヌール勲章シュバリエを受勲。20年4月YouTubeチャンネルを開設。簡単な家庭料理を中心にレシピ動画を毎日配信。