女性のソムリエ、醸造家、 ワインジャーナリスト、 シェフなど世界中から集まった女性ワイン専門家が厳正なブラインド審査を行う「フェミナリーズ世界ワインコンクール」が6月1日~11日にかけてフランスのパリ、ボーヌ、ボレーヌの3会場にて行われた。
(審査員は女性ワイン専門家)
世界11か国からの全出品数は4470アイテム。 日本産酒の出品176アイテムのうち56アイテムが見事「金・銀」入賞を果たした。
通常、 毎年4月にパリ1会場で開催されていたが、 今年はコロナ禍の影響で延期され、この時期に変更。審査員は486名で、3会場にて入念なコロナ対策の下でコンクールが実施された。
(日本から参加の受賞者)
(入念なコロナ対策)
日本語のHPは、
https://feminalise-tm.asia
今回の審査結果も掲載されている。