アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュにて、2018年7月に死去したクロード・ランズマン監督の追悼上映が行われる。
上映作品は、第二次対戦中、ドイツやナチスの占領下で実行されたユダヤ人の強制収容、ホロコースト(大量虐殺)の全体像を関係者の証言のみで構成した全篇9時間27分のドキュメンタリー『SHOAH ショア』。
© Les Films Aleph
「ショア」の後半で明らかにされた収容所でのユダヤ人による武装蜂起の計画と挫折を追ったドキュメンタリー『ソビブル、1943年10月14日午後4時』
© Les Films Aleph, Why Not Productions
2月2日(土)
13:00 受付開始・開場
13:30ー13:40 映画研究者マチュー・カペルによるランズマン紹介
13:40ー『ソビブル、1943年10月14日午後4時』
15:25ー16:10 トークイベント
料金: 一般・シニア:1200円 学生:500円
2月3日(日)
9:40 受付開始・開場
10:10ー『SHOAH ショア第1部』
13:00ー『SHOAH ショア第2部』
15:20ー『SHOAH ショア第3部』
18:15ー『SHOAH ショア第4部』
料金:ショア通し券 一般・シニア:4200円 学生:2000円
詳細は
https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/cinema1902020203/