フランス映画「PLAY 25 年分のラストシーン」

1993年、パリ。両親からビデオカメラを贈られた13歳のマックスは、家族や友人たちとの日々を撮り始める。

2018年、38歳になったマックスは25年間撮りためた映像を作品にまとめようと思い立ち、テープの山を整理する。そこにはガールフレンドのエマとの出会い、仲間たちとの夜遊びや旅行などの思い出の数々が記録されていた。

素直になれず、大切なものを手放してしまったと感じたマックスは、新たに「映画」のラストシーンを準備する―。
90年代のヒットソング、フランスサッカーW杯、ミレニアムカウントダウンなど、時代を彩った音楽と出来事がストーリーに花を添えている。

監督:アントニー・マルシアーノ 脚本:アントニー・マルシアーノ、マックス・ブーブリル
出演:マックス・ブーブリル、アリス・イザーズ、マリック・ジディ、 アルチュール・ペリエ、ノエミ・ルヴォウスキー

11月6日(金) から新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、 kino cinéma 立川髙島屋 S.C.館ほか全国順次公開

公式HP http://synca.jp/play/

2018 年/フランス/ 108 分/DCP/ビスタ/PG12/カラー/原題:PLAY

後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 配給:シンカ/アニモプロデュース

©2018 CHAPTER 2 – MOONSHAKER II – MARS FILMS – FRANCE 2 CINÉMA – CHEZ WAM – LES PRODUCTIONS DU CHAMP POIRIER/ PHOTOS THIBALUT GRABHERR

この記事を共有する