フランスのプレミアムティーメゾンのクスミティー(KUSMI TEA)から、クリスマスシーズンに向けて、ウィンタ-・リミテッド・コレクション「ツァレブナ」が11月1日(月)より発売される予定だ。
フランス育ちのクスミティーは、ロシアのサンクトペテルブルク生まれで、ロシア皇帝にも愛された、名高いティーメゾンとして知られている。
かつてロシア王室の皇女“ツァレブナ”たちは、ホリデーシーズンを祝うためにサンクトペテルブルクの冬の宮殿に集い、大きなクリスマスツリーを飾りつけ、盛大な舞踏会を楽しんでいた。そんな伝統からインスピレーションを得て生み出されたのがこの『ツァレブナ』コレクションだ。
『ツァレブナ』は、ブラックティーと香り高いスパイスをベースに、オレンジピール、リコリスをブレンドして生まれた、上品な味わいが特徴の冬向けのお茶。
毎年クリスマスが近付くと、異なるテーマでパッケージングされた『ツァレブナ』が販売され、それを心待ちにしているクスミティーファンも多い。
(煌びやかなパッケージに包まれた、ツァレブナ 2021)
今年のテーマは「煌びやかなローリング・トゥエンティーズ(1920年代)」で、さらに「アドベントカレンダー」が日本初登場。12月1日から24日まで、ボックスの24個の窓を1日1つ開けて、クリスマスまでのカウントダウンを楽しめる。