風をはらんだヨットの帆”の外観でお馴染みの、横浜を代表するホテル、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル。その２階にあるグルメ＆スーベニール「アイ マリーナ」にて、新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が2024年1月3日(水)～1月14日(日)の期間限定で販売される。
「ガレット・デ・ロワ」は、フランス語で “王様のお菓子”を意味する、新年の始まりにかかせないフランスの伝統菓子。それを切り分け、“フェーヴ” と呼ばれる小さな陶器のオブジェが入ったひと切れが当たった人が、”王様”になり、1年間幸運が続くともいわれる。
同ホテルの「ガレット・デ・ロワ」は、たっぷりのアーモンドクリームを発酵バターが香るサクサクのパイ生地で包み、フェーヴの代わりにアーモンドを一粒忍ばせている（フェーヴは購入1台につき1つ、別添にて用意される）。
また、パイ表面の“レイエ”と呼ばれる繊細で美しい飾り切りは、作り手の高い技術の見せどころ。パティシエによってひとつひとつ施される華やかな月桂樹の模様は、その花言葉から「栄光」「勝利」「栄誉」を表し、縁起が良いとされている。
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