阪急うめだ本店にて、アルザス=ロレーヌの食と文化の魅力に迫る、「フランスフェア2025」

阪急うめだ本店 にて、3月20日(木・祝)~31日(月)の期間、美食や芸術、歴史、ファッション、自然が調和するフランスの魅力を発信する「フランスフェア2025」が開催される。

今回は、隣国ドイツの影響を受けて独特の文化を形成する、フランス東部のアルザス=ロレーヌ地方をクローズアップ。
カラフルな木組みの家が建ち並ぶ、ノスタルジックで美しいアルザス地方と、アール・ヌーヴォー発祥の地で豊かな自然にあふれたロレーヌ地方の、郷土食と工芸品を紹介する。

総勢約170店舗、招聘者約20名が一堂に集まり、現地さながらの雰囲気が楽しめるフェアだ。


「キルマン」の“アルザス風ピザ”タルトフランベ トラディショナル


「オ・ドゥスール・ダンタン」のクグロフシュクレ


ロレーヌといえばキッシュが有名。『2024年キッシュコンクール』優勝の名店「フロランタン」のキッシュ


「ハウスウィッシュ」の陶器類

フランスフェア 2025
期間:3月20日(木・祝)~31日(月)
場所:9階催場・祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージ 
※25日(火)と最終日は午後5時終了 
※一部、フランス以外の国(地域)で生産または原材料を使用した商品がある。
※諸事情により出店や実演者の来日が中止となる場合もあり。

https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/francefair/

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