明治学院大学白金キャンパス
明治学院大学は、地域や社会により開かれた大学をめざし、誰でも参加できる生涯学習講座「プラチナカレッジ」を開講している。
現在、申込み受付け中の、6月から始まる第2シリーズのテーマは、『フランス料理という「文化」の魅力―文学、歴史、実践をめぐって―』。
このシリーズは、フランス料理の魅力を多角的に捉える試みで、第1回は、講師が、文学研究者の視点でフランス料理を考察し、第2回は、アンフィクレスのシェフで料理研究家でもある講師が、フランス料理の歴史とその受容について話をする。最終回は、フランス国家最優秀職人章(M.O.F.)の称号を持ち、ジョエル・ロブションのシェフを務める講師がフランス料理の現在と未来について語る。
・コーディネータ・講師:畠山 達(明治学院大学 文学部教授)
・講師:河井 健司(アンフィレイク オーナーシェフ)、関谷 健一朗(ジョエル・ロブション エグゼクティブシェフ)
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